2015年【選挙活動】

大分県知事選挙


 2015年4月12日(日)、第18回大分県知事選挙が行われた。

 当連盟の応援する現職の広瀬勝貞氏が当選した。

 3月13日、大分県庁本館4階の知事室で推薦状交付
写真(右)は知事室室長の岡本天津男氏









    
 2015年大分市長選挙

 4月2日、大分県作業療法協会ビルに椋野美智子氏が来訪し、大分県作業療法士連盟の幹事・高森聖人(大分県作業療法協会会長)と意見交換会を行った。   
 内容としては、大分市長選挙(投開票4月26日)に向けて準備をしていること、今後の大分市のあり方を伺い、意見交換を行った。

 椋野氏は、もともと厚生省(現・厚生労働省)で勤務しており、社会保障の制度設計に携わっている。

 その後、大分大学福祉科学研究センターにて大分県内の地域の現状について研究し、「市」の動きが非常に重要であると感じている。

 特に地域の高齢化、少子化、待機児童、病児保育、発達障害のある子への教育、障害者の就労、精神障害者の入院の多さなどの考え方を話すなかで、我々、作業療法士の考え方と非常に近いと感じた。

 4月2日、大分県作業療法協会ビルにて
写真(前列左から2番目)椋野美智子氏


4月21日、稙田公民館にて
 4月20日、大分県作業療法協会ビルに大分市長選候補者の椋野美智子氏が協会ビルに来訪し、今回の選挙に対する意思や、政策を力強く演説した。

 急な呼びかけにも関わらず、多数の作業療法士が参加し立ち見も出た。

4月17日、推薦状の交付
大分県作業療法士連盟